同校種他教科免許状取得の方法・学習記録③大学通通信教育信での情報科免許取得の学習の進め方
※この記事は、2023年を振り返ったもので、現在は新しくなっている可能性があることをご了承ください。
10科目のうち、手を動かす実習系から単位取得を目指す
簡単でありますが、単位取得の学習を記録します。
勉強開始当初は、非常勤でフルタイムより時間的余裕があったものの、数単位残した段階で育休代替でフルタイム勤務になった時は、正直無理かも……と弱気になったこともありました。しかし、フリーランス教員として生きていくためには、強いスキルを身に付けなければ生きていけないというサバイバルモードが発動していたので、乗り切るしかなかったです。
勉強開始から単位取得まで、土日を勉強時間に充てるようにしました。コワーキングスペースを利用したりして物理的に勉強をやる環境に身を置かないと、仕事をしながらモチベーションを保つのは困難だったと振り返って思います。
難易度が高いと判断したものから着手
- コンピュータシステムⅠ
- プログラミング基礎
- システム開発基礎
- 情報システムの設計
まずは、この4つの単位取得をめざしました。
科目名:コンピュータシステムⅠ
使用教科書:『ITワールド』
基本情報技術者試験のテクノロジ系分野に対応したテキストということです。
高校で情報Ⅰと情報Ⅱを教えた経験上、この教科書が網羅していると実感します。元々国語科の教員ですので、この教科書の内容を理解することは苦労しました。それゆえ、生徒の側に立った授業ができることにつながるのでよかったのかもしれません。このテキストで指定された単元のオンライン小テストが3回あって、すべて80点以上取れないと本試験を受験できません。テキストを反復学習したり、YouTubeで分からない内容を補強しました。小テスト3回合格ができた時は達成感があったのを思い出します。
科目名:プログラミング基礎
使用教科書:『やさしいC』
オンラインでの受講でした。先生の解説後の小テストに合格しないと先に進めません。解説があったので参考にしながら小テストを受験しました。本試験に合格する自信は正直ありませんでしたが、無事1回で単位を取得できた時は嬉しかったです!すぐに解説を見て小テストを進めると、理解が浅くなり本試験合格は難しいです。着実な内容理解をおすすめいたします。
科目名:システム開発基礎
使用教科書:『スッキリわかるSQL入門』第3版
「docoQL」というブラウザでSQLの文作成と実行ができるサービスを使った授業でした。3つの課題提出をして合格し、本試験受験となります。内容をしっかり理解してからでないと、課題は解けないです。情報Ⅱのデータの収集と整理の単元で役に立つ内容です。
科目名:情報システムの設計
使用教科書:第3版『わかりやすい情報システムの設計』
個人的にはこの科目が難しく感じました。astah-professionalを使って実際にUMLを作成します。課題が多く、単位取得は本当に無理かもしれない……と心が折れそうになりました。しかし、着実にひとつひとつ丁寧に取り組むことで課題提出までこぎつけ(確か60問近くあった記憶があります)、本試験も1回で合格することができました。
年4回単位取得の試験を受験できたので、1回に4つか5つ単位取得を目指して受験しました。2023年5月から勉強を開始して、2024年7月に全24単位を取得できました。
そして、有難いことにご縁をいただき、2024年10月末から産休代替情報科教員として勤務しています。その他の科目についても記事にします。