セカンドキャリアとして「先生」という選択
7月17日モーニングCROSSで、コロナ禍で仕事の見直しを余儀なくされた民泊と家事代行業の女性経営者が紹介されていました。民泊・家事代行業で培った料理のスキルを活かしてオンライン講師として再スタートしている様子は、前向きなエネルギーに溢れていました。
番組で紹介されいてた「ストリートアカデミー(通称:ストアカ)」は、教えたいと学びたいをつなぐ教育系プラットホームで、前から気になっていました。コロナ禍で登録講師数がここ最近1,000人あったとか。
包丁研ぎ講師のシニア男性の方も紹介されていて、全国に生徒さんがいるとのこと。外出を控える風潮の中、足元の生活基盤を整えている人が多いと思うので、オンラインの生活密着講座は受けそうです。
複業・副業の選択のひとつとして「講師業」ありですね。リアルとリモートを組み合わせて複数の収入源を自らつくっていく人が増えていくのではないでしょうか。
自分の中に何かしら「宝物」があるのですよね。スキルで人とつながるって、なんとも言えない喜びだろうなぁと想像しています。
ストアカhttps://www.street-academy.com/